朝は、とにかく大忙し!!
メイクや服選び、1分1秒が貴重だというのに、ひどい寝ぐせで 毎朝手間取っている方も少なくないかと思います。
今回は、寝ぐせが出来てしまう原因を解説すると共に、寝る前に出来る寝ぐせの予防方法・対策方法についてご紹介して参ります!
- 「毎日前髪が割れてしまう・・」
- 「毛先が跳ねてしまうので毎日結んで出勤してる・・」
- 「寝癖を直す為にアイロンを使わないといけない・・」
寝癖の原因や対処方法を夜のうちからすることで、朝の時間を有効に使うことができますね!寝癖に関することを簡単にまとめてみましたので今日の夜から実践してみてください。
寝癖は髪質のせい?本当の原因とは?
寝癖がつきやすい髪質はありません。
すべての髪質に言えますが、寝癖のの原因として代表的なものが3つあります。
それは、「髪が乾ききっていない」「寝返りによる枕との擦れ」「寝ている間にかく寝汗」です。
- 髪が濡れた状態や多く水分を窮した状態で比較的簡単に切れる結合で、乾くと再結合します。
毎日の生活で髪に対して水素結合は行われています。
つまり、ついてしまった寝ぐせはドライヤーやアイロンだけで、直すことは難しいことがわかると思います。
寝る前にする寝癖3選
寝癖に関しての天敵の「寝汗」
正直、絶対に寝癖をつかないようにすることは、正直かなり難しいと言えます。
理由としては、寝ている時は少なからず汗をかき、汗は体温を一定に保つ働きがあるため、悪いものはありません。
しっかり乾かす+ブラッシング
お風呂から上がると、ついつい乾かさないことや少し濡れている状態で寝てしますことはありませんか?
さらに、髪は、濡れている時が一番デリケートな状態です。
ひどい寝ぐせは、濡らせば治りますが、切れ毛や頭皮の雑菌の繁殖による臭いの原因も心配されます。
さらに、乾かし終えたらしっかりとブラッシングすることもオススメです!
毛先の絡まりによる寝ぐせを防ぐ事が出来ます!
髪が長い方は軽く結ぶのがオススメ
寝ている間に向きを変える、寝返り。
実は寝返りも寝癖の原因の1つになり、一晩の間に10回以上も寝返りをうっているとも言われています。
肩につくぐらいの長さ以上が対処が可能ですが、髪をゆったり結んで寝ることで対処ができます。
最近では、結び跡の付きにくいヘアゴムやシュシュで、髪をゆったりと束ねることで 寝癖対策と擦れが減ることで髪のダメージを抑える効果も期待できます。
ショート〜ボブの方にもオススメのナイトキャップ
結ぶことが難しい長さの方は、ナイトキャップを使うのがオススメです。
ナイトキャップは、毛先の暴れを減らすや擦れが減ることで髪のダメージを抑える効果があります。
ナイトキャップの大切な要素「素材」です。
ナイトキャップのかぶり方によって、逆に寝癖が強く出てしまうこともありますので注意して使ってくださいね!
まとめ
寝癖がついてしまう原因は、髪質の問題でなく水分によるものと理解できたと思います。